“町医者的
 ヘッドハンター。”

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BUSINESS

As a head hunter, we engage in fee-based employment placement business and at the same time we respond to individual company\'s requests for personnel consulting within the company.

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HR Search Request

We conduct searches for all kinds of enterprises, from major companies to start-ups, and targeting all types of human resources, from young professionals to top executives.

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For those thinking about changing jobs

Although we are not a recruitment company, those who would like to appeal ourselves to the future are welcome. I will strictly adhere to the secret.

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Seminars & Speeches

We are always happy to arrange seminars or speeches on career-building, mid-career recruitment, new graduate recruitment, and job change.

ごあいさつ

弊社の経営理念である「一期一会を大切に、人材紹介を通じて社会に貢献する」をモットーとしてクライアント企業様、及び候補者双方の最大限の満足度を目指して日々邁進してまいります。

今月の挨拶

9月も下旬に入りますと、“お彼岸”すなわち先祖供養のためのお墓参りの時節を迎えますが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。“暑さ寒さも彼岸迄”という古くからの言葉通りに猛暑もそろそろ落ちついてほしいものですが、東京においては、残念ながら9月中旬を過ぎても35度前後の猛暑日が続いております。9月17日(火)は“中秋の名月”にて、本来であれば秋の気配が漂い始めてほしい頃ではありますが、猛暑日の傾向は続いており、9月18日(木)には東京において35度を越える猛暑日を迎えましたが、結果的に過去と比較して最も遅い猛暑日の到来となり、82年ぶりの記録更新となりました。猛暑日の状況だけでなくゲリラ豪雨(線状降水帯)を含めて異常気象が今後も年々拡大傾向にならない事を願います。私個人としましても、今迄の人生において最も暑い東京の夏を体験したことになります。さて、世界に目を転じてみればロシアとウクライナとの紛争のみならず、中東のガザ地区におけるイスラエルの侵攻は未だ終結の見通しが立たない状態が続いており、女性や子供を含む一般民間人の犠牲者が増えている中で、イスラエルとハマスに代表されるパレスチナ武装組織との交渉による早期終結を心から祈念するばかりです。ところで、8月に開催されましたパリオリンピックの水泳部門において山師学院大学(C2C)のOGで現在33歳の鈴木聡美選手が2大会ぶりのオリンピック出場にも関わらず女子平泳ぎ200M決勝で第4位に入賞する健闘ぶりを見せてくれました。この結果を踏まえて、鈴木聡美選手にはこのまま現役を続行して今後の更なる活躍を期待したいものです。加えて、米国の大リーグにおいては、大谷翔平選手が日本時間の9月20日(金)に目標であった“50本塁打&50盗塁”を飛び越えて“51本塁打&51盗塁”という前人未到の記録を一挙に達成しましたが、このままの勢いで今シーズン内に更に“55本塁打&55盗塁”を目指して邁進してほしいものです。

さて、シンガポールから帰国して丁度10年余りが過ぎるところですが、約1年3ケ月にわたってシンガポールに滞在して培ったグローバルな人材サーチ(人材紹介)経験を活かして、今年も多様な人材ニーズへの対応を心がけております。また、管理職や役員候補といったエグゼクティブポジションあるいはエンジニアに代表されるスペシャリストに加えて社外取締役や顧問といったポジションへの依頼にも対応しております。弊社の人材サーチ(人材紹介)に関してお問い合わせがありましたら、 info@sato-jinzai.com までお気軽にメールにてご連絡頂ければ有難く存じます。

ところで、私にとって20冊目となる著書を一昨年(2022年)12月に出版しましたが、今年は21冊目となる本の出版企画の立案に向けて邁進していく所存です。ちなみに、20冊目の本のタイトルは“働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本”でありますが、ビジネス書では著名なクロスメディア・パブリッシングから出版しました。尚、20冊目の著書の出版に至る迄に過去に1冊も自費出版はなく20冊目まで全て出版社からの依頼に基づく出版を継続する事が出来ました点に関しまして、この場を借りまして今迄お世話になった出版社の皆様及び拙著を普段からご支援頂いている読者の皆様に改めまして心から感謝致します。加えて、お陰様で弊社は今年の4月で第22期を迎える事が出来ました。初心を忘れずに今後も一歩一歩邁進していく所存ですので弊社を普段からご支援頂いている皆様におかれましては、引き続きましてご指導及びご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年9⽉吉⽇ 代表取締役 佐藤 ⽂男