“町医者的
 ヘッドハンター。”

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BUSINESS

As a head hunter, we engage in fee-based employment placement business and at the same time we respond to individual company\'s requests for personnel consulting within the company.

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HR Search Request

We conduct searches for all kinds of enterprises, from major companies to start-ups, and targeting all types of human resources, from young professionals to top executives.

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For those thinking about changing jobs

Although we are not a recruitment company, those who would like to appeal ourselves to the future are welcome. I will strictly adhere to the secret.

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Seminars & Speeches

We are always happy to arrange seminars or speeches on career-building, mid-career recruitment, new graduate recruitment, and job change.

ごあいさつ

弊社の経営理念である「一期一会を大切に、人材紹介を通じて社会に貢献する」をモットーとしてクライアント企業様、及び候補者双方の最大限の満足度を目指して日々邁進してまいります。

今月の挨拶

2月も下旬に入りますと梅も既に開花して春の到来が待ち遠しい時節を迎えましたが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。幸いなことに日本国内におけるコロナ感染は徐々に収まりつつありまして、来月(3月)13日(月)以降はマスクの装着に関しては基本的に自己判断に委ねられる政府方針が出される見通しです。コロナに関しては今後第5類に分類される予定ですので、振り返れば日本国内においてコロナウイルスの感染が発生してから約3年間を経てようやく落ち着く方向が見えてまいりました。一方で、今年は例年に比して5月に向け飛散する花粉の量がかなり多いとの予測にて花粉症対策が必須な状況のようです。更に、昨年2月から始まったウクライナ紛争は1年を越えて長期化する流れですので、今年の世界経済への影響が懸念されるところです。加えて、トルコ及びシリアにおいて今月発生した大地震においては既に約4万5千人を超える亡くなられた方が出ており、冬場を乗り越えるための現地での迅速な対応や復旧が正に急務です。また、日本経済においては物価上昇傾向は止まらない流れの中で春闘を目前に控えて政府は企業に対して授業員に対する賃金アップを求めていますが、日本企業の中で多くを占める中小企業にとって、確かに従業員の賃金アップは物価上昇による実質的な賃金ダウンを避けるために必要な措置であると考えます。業種によって差異はあるものの多くの中小企業の経営陣にとっては頭を抱える課題ではありますが、従業員にとっては大切な方策であると言えましょう。

さて、シンガポールから帰国して丁度約8年半が過ぎたところですが、約1年3ケ月にわたってシンガポールに滞在して培ったグローバルな人材サーチ(人材紹介)経験を活かして、今年も多様な人材ニーズへの対応を心がけております。また、管理職や役員候補といったエグゼクティブポジションあるいはエンジニアに代表されるスペシャリストに加えて社外取締役や顧問といったポジションへの依頼にも対応しております。弊社の人材サーチ(人材紹介)に関してお問い合わせがありましたら、 info@sato-jinzai.com までお気軽にメールにてご連絡頂ければ有難く存じます。2019年1月にシンガポールを訪問して以降、その後新型コロナウイルスによる感染からシンガポールを訪問する機会は残念ながら現時点でまだありませんが、近い内にシンガポールを是非とも訪問したいと考えております。

さて、私にとって20冊目となる本が昨年12月上旬頃から書店に並びました。20冊目の出版を迎えるにあたり過去に1冊も自費出版はなく20冊目まで出版社からの依頼に基づく出版を継続する事が出来たことに対して、この場を借りまして今迄お世話になった出版社の皆様及び拙著を普段からご支援頂いている読者の皆様に心から感謝致します。20冊目の本のタイトルは“働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本”ですが、クロスメディア・パブリッシングから出版致しました。この本が経緯となって現在“プレジデントオンライン”で私のコラムが2月1日(水)付けにて公開されています。
⇒ https://president.jp/articles/-/65928

また、山梨学院大学(C2C)での後期の「実践キャリア論」の授業も予定通りに無事終了して、現在は今年4月から始まる「実践キャリア論」のシラバスを修正している段階です。新年度の「実践キャリア論」においても、昨年度の授業と同様にグループワーク(グループディスカッション)を取り入れた受講生全員参加型での双方向の対面授業を展開する予定です。コロナ感染も落ち着きを見せ出したので、新年度はWEBによる授業は基本的に行わず全ての授業を通常通り対面授業にて実施したいと考えております。最後に、弊社を普段からご支援頂いている皆様及び拙著の読者である皆様におかれましては、引き続きまして本年もご指導及びご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年2⽉吉⽇ 代表取締役 佐藤 ⽂男