ごあいさつ
弊社の経営理念である「一期一会を大切に、人材紹介を通じて社会に貢献する」をモットーとしてクライアント企業様、及び候補者双方の最大限の満足度を目指して日々邁進してまいります。
今月の挨拶
7月も下旬に入りますと、東京においては今年は短い梅雨の期間でしたが、7月18日(金)に梅雨明けして本格的な夏の到来の時節を迎えましたが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。最初に、改めまして今年の元旦に発生した“能登半島地震”で亡くなられた方に哀悼の意を表しますと同時に、負傷された方を含めて被災された皆様にお見舞い申し上げます。“能登半島地震”により被災された地域の早期復興を心から祈念致します。尚、東京においては、梅雨明け以降に35度前後の猛暑日が続く見通しにて、8月にかけて40度に近い昨年より厳しい猛暑日を迎えることになるのではないかと懸念されます。さて、日本の円安が多少なりとも円高に流れが変わる可能性が出てきておりまして、物価高が一旦落ち着く流れを大いに期待したいものです。一方で、世界に目を転じてみればロシアとウクライナとの紛争のみならず、中東のガザ地区におけるイスラエルの侵攻は依然として終結の見通しが立たない膠着状態が続いており、年内の早期の終結を心から祈念するばかりです。ところで、米国の大リーグにおいては、大谷翔平選手が7月16日(火)20時(米国時間)から開催されましたオールスター戦で日本人としては初めて柵越えホームランを放つ素晴らしい快挙を達成してシーズン後半の向けて更なる活躍が期待されるところです。大谷翔平選手の活躍から日々元気を貰っている方は私を含めて日本国内で大変多いのではないかと思われます。また、今年の春の選抜高校野球においては、昨年の春の甲子園で優勝した山梨学院高校はベスト8まで勝ち進みましたが、夏の選抜高校野球に向けての山梨県の地区予選会の準々決勝において東海大甲府高校に惜しくも敗れてしまい夏の甲子園出場は無くなりましたが、来年は是非とも春夏連続の甲子園出場を目指して邁進してほしいと強く願います。
さて、シンガポールから帰国して約10年近くが過ぎるところですが、約1年3ケ月にわたってシンガポールに滞在して培ったグローバルな人材サーチ(人材紹介)経験を活かして、今年も多様な人材ニーズへの対応を心がけております。また、管理職や役員候補といったエグゼクティブポジションあるいはエンジニアに代表されるスペシャリストに加えて社外取締役や顧問といったポジションへの依頼にも対応しております。弊社の人材サーチ(人材紹介)に関してお問い合わせがありましたら、 info@sato-jinzai.com までお気軽にメールにてご連絡頂ければ有難く存じます。
ところで、私にとって20冊目となる著書を一昨年(2022年)12月に出版しましたが、今年は21冊目となる本の出版企画の立案に向けて邁進していく所存です。ちなみに、20冊目の本のタイトルは“働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本”でありますが、ビジネス書では著名なクロスメディア・パブリッシングから出版しました。尚、20冊目の出版に至る迄に過去に1冊も自費出版はなく20冊目まで出版社からの依頼に基づく出版を継続する事が出来ました点に関しまして、この場を借りまして今迄お世話になった出版社の皆様及び拙著を普段からご支援頂いている読者の皆様に改めまして心から感謝致します。加えて、お陰様で弊社は今年の4月で第22期を迎える事が出来ました。初心を忘れずに今後も一歩一歩邁進していく所存ですので弊社を普段からご支援頂いている皆様におかれましては、引き続きましてご指導及びご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年7⽉吉⽇ 代表取締役 佐藤 ⽂男